【ランキング】子どもにさせたい習い事!どんなものが人気?

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成長するにつれ、子ども自身の興味・関心にも個人差が現れはじめ、「良きところを伸ばしてあげたいな」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。
その証拠に、ベネッセ教育総合研究所が行った「学校外教育活動に関する調査」という、15450名を対象とした大規模な調査では、3~6歳の子どもを持つ親のうちの、実に80%以上が「子どもにいろいろな体験の機会を作るように意識している」と回答しています。
更に、そのための教育費も平均で1か月あたり7000円以上の支出があると回答されており、「いろいろな体験の機会」の選択肢の1つとして何らかの習い事をしている可能性を窺い知ることができます。

やはり、子どもの秘めたる可能性を伸ばすためには、家庭を飛び出し、学校や保育園のみならず、更に別のどこかでの習い事として体験させる必要があるということでしょう。

では、具体的にどんなものを習い事として選ばれているのでしょうか?
私が実際に見聞きした体験談をもとに、独断と偏見で選び抜いた習い事をオススメ順にご紹介していきます♪

身体を動かすならこれだ!3選

先の調査でも、特に、男の子の親御さんの半数以上が、「子どもが身体を動かす機会を増やしたい」と回答しています。
やはり、たくましい子どもになって欲しいとの願いがあるからなのでしょうか。

更に言えば、スポーツを通して、心身の鍛錬だけでなく、挨拶などの礼儀作法や協調性を養うことも期待できます。

第1位:スイミング

スポーツ系の習い事の王道と言っても過言ではありません。

極めて幼いうちから、なんならマタニティスイミングでは胎児のうちから習うことができ、始めやすいのが特長となっています。
また、専用のバスでの送迎のサービスを行っているスイミングスクールも多く、親御さんも通わせやすいことも人気の秘訣となっているようです。

中には、水泳選手となってオリンピックを目指す!という親子も少なからずいらっしゃるようですが、多くの場合は「丈夫な身体づくりがしたいから」というのが、始めるきっかけとなっているようです。
確かに、水泳は心肺機能をアップさせることに大きく役立ち、その効果は、喘息の症状が改善するほどなのですよ。
当然ながら、全身運動であるため筋力アップにも繋がります。

第2位:サッカー・フットサル

ランドセルの製造などで知られる大手企業のクラレが2016年に調査したデータによると、「男の子が将来就きたい職業」の1位がサッカー選手とのこと。
Jリーグやなでしこジャパンの活躍によって、男の子だけでなく、女の子にも不動の人気を博すことになりました。

競技となるとウエアやスパイクなど、用意すべきグッズはあるものの、サッカーボール1つさえあれば始めることができるとあって、手軽なものでもあります。
また、サッカーの技術はもちろん、チームプレイとなるため、責任感や協調性が養われ、社会生活でも大きく役に立つことが期待できます。
足腰を鍛えつつ、コミュニケーション能力も広がる競技となっています。

第3位:体操

柔軟性とバランスといった、運動能力の基礎を養うことができるとあって人気の習い事となっています。
身体が柔らかい子どものうちから体操を始めることによって、可動域が広がり、他の競技を始めるにあたってもマルチに活躍することが期待できるものです。

体操と言っても、オリンピック選手のように連続バック転をしたり、吊り輪や鉄棒をグルグル…ということは、あまりありません。
あくまで、瞬発力やバランス感覚を鍛えることに重きが置かれます。

幼いうちであれば、親子教室なども充実しているため、親御さんも一緒に始めることができますよ。

知的好奇心を刺激するならこれだ!3選

一方、子どもの知育能力を伸ばしたいという思いもあることでしょう。
「子どもののうはスポンジのようだ」とはよく言ったもので、一度聞けばすぐに覚えて実践できるほど、高い能力を秘めています。

柔らかい脳を持つうちに始めたいのは、どのようなことなのでしょうか?

第1位:楽器演奏(ピアノ)

音楽感覚が身に付くとあって、始めておきたいという声が多いようです。

特にピアノは、日本でも200万人ほどの人が演奏できると言われているほど、ポピュラーな楽器です。
その分、ピアノを教えてくれる教室も多く、その数は全国で数千にも及ぶと言われています。

鍵盤を押せば、誰でも簡単に音が出せる手軽さから、コツが要らない分、楽しく始めることができます。

また、5本の指を使うことで脳が活性化されたり、楽譜を読み取ってすぐに手先でそれを表現できるようになることから、「頭が良くなる楽器」とされているのです。
現に、国内難関大学の在校生および卒業生を対象とした追跡調査では、全体の4割にあたる人が、過去にピアノを習ったことがあるとのデータも出ています。

第2位:英語・英会話

「これからの世の中では、英語が絶対!」との声から、幼いうちから人気の習い事となっています。
国際化が叫ばれる中ではあるものの、依然として日本人の英語能力が低いことを反映しての結果と言えるでしょう。

幼いうちから外国語に触れ、その抵抗感を無くすことを目的としている所もあれば、授業は全てネイティヴの英語で行われるというところもあります。
また、英語を話しながらも違うスポーツや学習を行ったり、全行程を英語で保育する保育園や学童保育もあります。
子どもと英語をどのように関わらせたいか?という親御さんの意向や、子どもの興味関心に応じた教室選びをする必要があるでしょう。

第3位:書道・習字

いくらIT化が進もうとも、やはり、「美しい字は人としての基本」という考え方は、根強く残っているようです。

姿勢を正して集中して文字を書くことで、集中力や物事に取り組む姿勢が養われるとあって、強い人気を誇っています。
加えて、何度も練習して書くので、精神力や忍耐力も伸ばすことができます。

更に、一般的に書道教室では、学校の先取りで授業が展開することが多いため、本人のやる気に応じてどんどん上達することが期待できます。

穴場スポット的な習い事は?

今回は、人気の習い事をご紹介して来ました。
言い換えるならば、「王道とも言うべき習い事」ばかりで、物足りない!と感じた方も多いのではないでしょうか。

習い事の意義は、「可能性を広げること」にあります。
その可能性を広げるためにも、何かオリジナリティ溢れることをさせてあげたい!という親御さんにも知っていただきたい習い事をご紹介いたします!

将棋・チェス

将棋は、藤井聡太四段の連戦連勝から、一気に注目が集まっています。
かつては、軒先でオジサンたちが集まって指しているイメージでしたが、今や「頭脳のスポーツ」と呼ばれるほどです。

加えて、同様のボードゲームの西洋版でチェスがあります。
刑事ドラマ「相棒」で水谷豊さん演じる杉下右京の趣味として度々登場していました。

これらには、「こうすれば必ず勝つ!」という正攻法はなく、駒の動かし方は無限大です。
また、実際に習い始める場合には、将棋会館や日本チェス協会などに問い合わせることで、最寄りの教室を紹介してもらえますよ。

居合道

鞘に納めた刀を抜き放つ動作で、一撃を加えたり攻撃を受け流す技術の美しさを競うものです。
一瞬にかける瞬発力と、そこに至るまでの集中力を高めることができます。

その姿はまさに現代に生きるサムライとあって、海外から大きな注目を集めています。
こういったところから、国際感覚が養われることも期待できますね。

もちろん、稽古には模造刀が用いられるため、誤って切ってしまう心配はありません。

プログラミング

IT化の煽りは子どもにまで及んでいるようです。
昨今では、プログラミング専用の塾や教室まで整備されるほど、人気の習い事となってきました。

ロボットを作って動かしたり、自作のパソコンを作ってみたり、アプリ開発する小学生までいるというのですから、驚きです。

子どもの思考能力を向上させ、これからの世の中を背負って立つのに頼もしい人となることには間違いないでしょう。

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おはる

第2子を妊娠中に「ボケ防止に…」と始めた勉強で保育士資格を取得。 認可保育園・病児保育所での勤務を経て、現在は会社員兼2児の母。 専門は日本語・英語での文化交流だったはずが、いつしか保育や社会的養護が生活の中心に。 ウサギさんと関ジャニ∞をこよなく愛する三十路少女(o゚▽゚)ノ♪