子どもに不足しやすい栄養素は?

 

飽食の時代とも呼ばれる昨今、いつでも手軽に食物が手に入り、お腹を満たすことができるようになってきました。

 

しかし、食べ物に溢れるとうことは、それだけ選択肢が増え、好きなものだけでお腹を満たすことができるということを意味する状況でもあります。

 

独立行政法人日本スポーツ振興センターが行った「児童生徒の食生活実態調査」の最新版によると、子どもが嫌いな食べ物はダントツ1位でゴーヤがランクイン。続いてナス、レバー、セロリ、グリンピース、ピーマン、トマトなどとなっています。やはり、野菜嫌いが目立ちますね…。

 

こうしてみる限りでは、子どもは、苦味の強いもの・食感がハッキリとしないもの・独特の香りが強すぎるものを、嫌う傾向にあるようです。そして、このような食材にこそ、実は成長期に欠かせない栄養素が詰まっているのです。

 

例えば、ダントツの嫌われものであるゴーヤには、皮膚だけでなく骨や血管の伸長にも必要なビタミンCが豊富なことで知られています。

 

更に、骨や歯の主成分であるカルシウムと、カルシウムの吸収を助け筋肉を活性化させるマグネシウムも含まれており、まさに身体の成長をサポートするにうってつけの食材であるのです。

 

伸び盛りの子どもに欠かせない栄養素こそ、実は苦手な食材として敬遠され、結果として不足しがちなものとなってしまうのです。

 

\幼児から飲める!野菜由来のサプリはこれ/

 

野菜嫌い・偏食な子ども向けのサプリの選び方

 

 

「野菜は必要な栄養素がたっぷりなんだから、是が非でも食べさせなきゃ…!」と躍起になる親御さんは多いことでしょう。

 

我が子の健やかな成長を思えばこそですから、当然のことですよね。私が実際に身を置いていた保育の現場でも、「給食は完食させるもの」というスタンスがあり、苦手な食材を残す子どもには、ごはんに混ぜたり汁物に混ぜたりと、一口でも多く食べさせようと努めたものでした。

 

しかしながら、当の子ども自身は「無理矢理食べさせられた」という記憶しか残らず、その食材を半永久的に避ける結果となってしまうのです。

 

中には、その食材を見ただけで泣き出してしまったり、じんましんが出たりすることもあるほど。これは、親としても哀しいものですよね。

 

食べないものは仕方ないとして、一旦諦めて、別のアプローチの方法を考えましょう。端的に「その栄養素を身体に摂り込んで欲しい!」と願うのならば、サプリメントという方法もあります。

 

苦手な食材の持つ食感や臭いに惑わされることなく、必要な栄養素を補えるとあって、大変手軽かつ効率的です。その、選ぶ際のポイントをいくつか確認していきましょう。

 

栄養のバリエーション、量

 

普段摂取することが難しい野菜の栄養素が多いに越したことはありません。野菜が苦手な子どもに不足しがちなビタミンとミネラルがたっぷり配合されているものを選びたいところです。

 

特にビタミンは、健康維持には欠かせない栄養素ですが、体内で合成したり溜めておいたりすることが困難であるため、毎日摂取し続ける必要があります。

 

食品由来か

 

サプリメントに含まれている栄養素の原材料が何であるか?ということも考えておきたいところです。同じ栄養素であっても、研究所で化学物質を混ぜ合わせて生成されたものよりは、自然な植物や野菜から作られたものである方が良いでしょう。それも、「できれば食品で摂って欲しい野菜の栄養であるか?」ということにも注目です。

 

製造工場、安全性

 

どこで作られているか?ということも知っておきたいものですよね。どのような工場の環境なのか?製造から出荷までの基準はどうなっているのか?など、製品が手元に届くまでどのような工程をたどって来たのかは気になるところです。

 

他にも、放射能やカフェインが検出されていないか?といった品質面でも安全が保障されているかどうかにも注目です。大切な子どもが飲むものだからこそ、ここは一切の妥協を許してはならないポイントだと言えそうです。

 

飲みやすい、続けやすいか

 

栄養バランスや安全性など、メーカーはもちろん親御さんの厳しい目を全てをクリアしたものであっても、それを子どもが飲んでくれなければ意味がありません。子どもが飲みやすい味や形状であるか?というのは、避けて通れない重要なポイントとなるでしょう。

 

また、美味しいものであっても一気にたくさん摂らなければならないというのは、子どもにとっても苦痛です。1回の量が、子どもにとって続けやすいものであるかということも是非注目したいですね。

 

子どもの栄養補給サプリランキング

 

 

では、子どもに必要な栄養素が詰まったサプリメントには、どのようなものがあるのでしょうか?私独自の目線で厳選した5製品をランキング形式でお届けいたします。…これが、保育の現場でも使えたら、給食の時間がもっと楽しく有意義なものになるだろうになぁ(*^_^*)♪

 

ノビーノ21種のやさい

 

 

栄えある第1位は、ノビーノ21種のやさいです!その名の通り、ほうれん草・人参・セロリなどなど21種類の野菜を粉末にして配合されています。

 

中には、嫌われ野菜の代表となってしまったゴーヤや、青汁の原料としても知られる大麦若葉やケールも含まれており、なかなか本格的な栄養補給が行えます。幼児食に特化した管理栄養士とともに作られた、栄養もこだわりもギュッと詰まったサプリメントです。

 

フルーツ味のタブレットを1日4粒、ラムネのようにカリカリと噛んで食べるだけでOK!美味しい・楽しい・効率的の三拍子そろったサプリメントです。

 

\世界が認めた子ども向け野菜サプリ/

 

AFCキッズサプリ

 

 

第2位は、AFCキッズサプリです!この製品は、100組以上の親子の声をもとに生まれました。

 

子どもを思う親御さんの厳しくも温かい視点を反映させた結果、野菜の栄養素だけでなく、腸内環境を整える乳酸菌や、心身の発達を促すDHA・カルシウムも配合されています。まさに、総合栄養食と呼ぶに相応しいサプリメントとなっています。

 

もちろん、原材料となっている緑黄色野菜は国産のものを使用。製造過程も医薬品製造に準拠した基準で、厳重な品質管理のもとで行われているのも信頼できるポイントです。

 

\生の声から生まれたサプリ/

 

沖縄サンゴカルシウム

 

 

第3位は、沖縄サンゴカルシウムです。原材料となるのは、沖縄の海の恵みをたっぷり蓄えた天然のサンゴ。

 

骨や歯のもととなるカルシウムをはじめ、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDやマグネシウムもたっぷり含まれています!成長期に必要なミネラル分がたくさん摂れるサプリメントです。

 

飲みやすいヨーグルト風味で、ちょっとしたおやつ感覚でありながら、価格は1日あたり30円とコスパもバッチリ。
身体にもお財布にも嬉しく続けられそうですね。

 

にこにこカルシウム

 

 

第4位は、にこにこカルシウムです。多くの子どもたちがカルシウムの摂取目安量をクリアできていないことに着目し、成長に必要な栄養素を幼児期から摂れるようにと考案されました。

 

「摂ったカルシウムを無駄にしない」という工夫もされており、徹底して吸収率にこだわって作られています。味は美味しいイチゴ味。

 

この味、なんと、国際味覚審査機構において優秀味覚賞を受賞しているほどなのです!美味しさ・飲みやすさは保証付きだと言えそうですね。

 

 

こどもフルーツ青汁

 

 

第5位は、こどもフルーツ青汁です。九州産の大麦若葉をはじめ、14種類の緑黄色野菜を1杯の青汁にしました。

 

青汁と言うと敬遠されがちですが、こちらは4種類のフルーツが配合されており、ミックスジュースのような味わいが楽しめます。

 

野菜の栄養だけでなく、カルシウムも1杯あたりで140mgも摂取できるんですよ。1杯50mlと少量でOKですが、あまりの美味しさにぐんぐん飲み進めてしまうかも知れませんね。

 

 

子ども栄養サプリの飲み方

 

 

せっかくサプリメントから栄養分を補うのなら、より効果的に摂り入れたいですよね。そこで、押さえておきたいポイントをいくつかご紹介いたします。

 

飲む量

 

製品によって違いはあるものの、タブレットタイプであれば、1日1〜4粒、青汁は1日1〜3杯となっています。このように、各製品とも摂取目安量はあるものの、はじめは少量から始めるのが良いかも知れません。少しずつ味や食感に慣れさせ、抵抗なく飲めるようにすることが、長続きの秘訣です。

 

飲むタイミング

 

サプリメントはあくまで食品であるため、飲むタイミングなどに指定はありません。おやつ代わりにするも良し、ごはん前のつまみ食い代わりにする良しです。

 

ただ、栄養を身体に取り込みやすい方法で言えば、食事とともにもしくは食後に飲むのが良いでしょう。食物の栄養とともに、サプリメントのもつ栄養も身体へ吸収されやすくなりますよ♪

 

子ども栄養サプリの注意したいポイント

 

 

美味しいうえに栄養満点と良いことづくめのサプリメントですが、飲み進めるうえで、注意したいポイントもあります。健やかな成長のためにも、確認していきましょう。

 

頼り過ぎは禁物?基本は食事

 

残念ながら、サプリメントのみで1日の食事に必要な栄養をまかなうことはできません。あくまで栄養補助のための食品となっているので、「サプリメントの助けを借りる」つもりで用いるようにしたいところです。

 

また、各製品ともパッケージなどに「食生活は、主食・主菜・副菜を基本にバランスの良い食事を」という旨の記載があります。栄養は、毎日の食事から摂取することが大前提となっているのです。

 

摂り過ぎに注意

 

身体に良い栄養素ばかりが詰まったサプリメントですが、摂り過ぎてしまうと、健康を損なう恐れがあります。

 

例えば、骨の健康に欠かせないカルシウムは、1日あたり2500mg以上摂ると、消化器官や副甲状腺に異常をきたす場合もあるのです。毎日適切な量を摂取し続けることが、健康維持・向上への近道となりますよ。

 

アレルゲンに注意

 

たくさんの野菜や果物の栄養が詰まったサプリメントですが、それゆえにアレルゲンとなる物質が含まれている場合もあります。

 

例えば、サプリメントという形状を保つために乳成分や大豆レシチンが材料として使われていることがあります。少しでも気にかかることがある場合は、製品の表示をよく確認し、専門医や薬剤師に相談されてから飲み始めるようにしましょう。

 

\幼児から飲める!野菜由来のサプリはこれ/